蒼穹の回廊　読書記録

LIBRARY / REVIEW | COLUMN | ESSAY | WORDS | NOTES

　December

2008/12/27　『ナポリへの道』　片岡義男　東京書籍
2008/12/27　『雷神帖』　池澤夏樹　みすず書房
2008/12/25　『雲の理論－絵画史への試論』　ユベール・ダミッシュ　法政大学出版局
2008/12/22　『未見坂』　堀江敏幸　新潮社
2008/12/20　『それ自身のインクで書かれた街』　スチュアート・ダイベック　白水社
2008/12/20　『堀田善衛上海日記』　紅野謙介編　集英社
2008/12/14　『忘却の力』　外山滋比古　みすず書房
2008/12/13　『空襲と文学』　W・G・ゼーバルト　白水社
2008/12/13　『ひとつとなりの山』　池内紀　光文社新書
2008/12/07　『MURAKAMI』　清水良典　幻冬社新書
2008/12/07　『プルーストとイカ』　メアリアン・ウルフ　インターシフト

　November

2008/11/29　『水と夢』　ガストン・バシュラール　法政大学出版局
2008/11/15　『＜盗作＞の文学史』　栗原裕一郎　新曜社
2008/11/09　『図書館－愛書家の楽園』　アルベルト・マングェル　白水社
2008/11/09　『ちびの聖者』　ジョルジュ・シムノン　河出書房新社
2008/11/02　『記憶に残っていること』　堀江敏幸編　新潮社
2008/11/01　『私の戦後出版史』　松本昌次　トランスビュー

　October

2008/10/26　『パワー』　Ｕ・Ｋ・ル=グウィン　河出書房新社
2008/10/19　『アクセルの城』　エドマンド・ウィルソン　ちくま学芸文庫
2008/10/11　『見知らぬ場所』　ジュンパ・ラヒリ　新潮社
2008/10/08　『板東三津五郎　歌舞伎の愉しみ』　長谷部浩編　岩波書店
2008/10/07　『追憶のハルマゲドン』　カート・ヴォネガット　早川書房

　September

2008/09/21　『青銅の悲劇－瀕死の王』　笠井潔　講談社
2008/09/13　『白い指先の小説』　片岡義男　毎日新聞社
2008/09/07　『ヴォイス』　Ｕ・Ｋ・ル=グウィン　河出書房新社
2008/09/06　『ライラの冒険　黄金の羅針盤』　フィリップ・プルマン　河出書房新社
2008/09/05　『ギフト』　U・K・ル=グウィン　河出書房新社

　August

2008/08/24　『こんな日本でよかったね』　内田樹　Basilico
2008/08/23　『もっと、狐の書評』　山村修　ちくま文庫
2008/08/22　『林達夫・回想のイタリア旅行』　田之倉稔　イタリア書房
2008/08/21　『映画崩壊前夜』　蓮実重彦　青土社
2008/08/19　『証人たち』　ジョルジュ・シムノン　河出書房新社
2008/08/18　『ひとりでは生きられないのも芸のうち』　内田樹　文藝春秋
2008/08/17　『大人は愉しい』　内田樹×鈴木昌　冬弓舎
2008/08/16　『東京暮らし』　川本三郎　潮出版社
2008/08/15　『トールキンのガウン』　リック・ゲコスキー　早川書房
2008/08/13　『ボルヘス、文学を語る』　ホルヘ・ルイス・ボルヘス　岩波書店
2008/08/12　『探偵小説の論理学』　小森健太朗　南雲堂
2008/08/09　『大好きな本』　川上弘美　朝日新聞社
2008/08/09　『クロニクル』　松浦寿輝　東京大学出版会
2008/08/09　『高い城の男』　フィリップ・K・ディック　ハヤカワ文庫
2008/08/09　『ハムレット役者』　芥川比呂志　講談社文芸文庫
2008/08/05　『ナボコフ自伝－記憶よ、語れ』　ウラジーミル・ナボコフ　晶文社
2008/08/04　『オスカー・ワイルドの遺言』　ピーター・アクロイド　晶文社

　July

2008/07/31　『態度が悪くてすみません』　内田樹　角川書店
2008/07/27　『デ・ラ・メア幻想短編集』　国書刊行会
2008/07/24　『英文学への挑戦』　富山太佳夫　岩波書店
2008/07/13　『丸山眞男話文集１』　みすず書房
2008/07/05　『読むことは旅をすること』　長田弘　平凡社

　June

2008/06/21　『幕末不戦派軍記』　野口武彦　講談社
2008/06/21　『音楽の楽しみⅢ』　ロラン=マニュエル　白水社
2008/06/15　『悪い時他９篇』　Ｇ・ガルシア=マルケス　新潮社
2008/06/07　『漱石－母に愛されなかった子』　三浦雅士　岩波新書
2008/06/01　『Ｙ氏の終わり』　スカーレット・トマス　早川書房

　May

2008/05/18　『神経内科医の文学診断』　岩田誠　白水社
2008/05/17　『バートルビーと仲間たち』　エンリーケ・ビラ=マタス　新潮社
2008/05/17　『族長の秋他６篇』　Ｇ・ガルシア=マルケス　新潮社
2008/05/06　『ロマンス』　井上ひさし　集英社
2008/05/05　『落葉他１２篇』　Ｇ・ガルシア=マルケス　新潮社
2008/05/04　『蝶々は誰からの手紙』　丸谷才一　マガジンハウス
2008/05/02　『迷宮の将軍』　Ｇ・ガルシア=マルケス　新潮社

　April

2008/04/26　『予告された殺人の記録』　Ｇ・ガルシア=マルケス　新潮社
2008/04/13　『贖罪』　イアン・マキューアン　新潮社
2008/04/06　『愛の続き』　イアン・マキューアン　新潮社

　March

2008/03/22　『シェイクスピアのたくらみ』　喜志哲雄　岩波新書
2008/03/22　『文明としての教育』　山崎正和　新潮新書
2008/03/22　『永遠の故郷　夜』　吉田秀和　集英社
2008/03/09　『日本映画史１００年』　四方田犬彦　集英社新書
2008/03/02　『ひげがあろうがなかろうが』　今江祥智　解放出版社

　February

2008/02/25　『アムステルダム』　イアン・マキューアン　新潮社
2008/02/24　『ナイフ投げ師』　スティーヴン・ミルハウザー　白水社
2008/02/22　『ブーヴィエの世界』　ニコラ・ブーヴィエ　みすず書房
2008/02/11　『土曜日』　イアン・マキューアン　新潮社
2008/02/09　『翻訳と雑神』　四方田犬彦　人文書院
2008/02/09　『日本のマラーノ文学』　四方田犬彦　人文書院
2008/02/03　『時空蒼茫』　高橋英夫　講談社
2008/02/02　『書評家<狐>の読書遺産』

　January

2008/01/28　『伊丹十三の映画』　「考える人」編集部編　新潮社
2008/01/27　『ぼくのともだち』　エマニュエル・ボーヴ　白水社
2008/01/26　『愛その他の悪霊について』　Ｇ・ガルシア=マルケス　新潮社
2008/01/19　『人生を<半分>降りる』　中島義道　ちくま文庫
2008/01/14　『ラナーク　四巻からなる伝記』　アラスター・グレイ　国書刊行会
2008/01/07　『あるかなしかの町』　エマニュエル・ボーヴ　白水社
2008/01/06　『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』　内山節　講談社現代新書
2008/01/05　『百器徒然袋－風』　京極夏彦　講談社
2008/01/04　『百器徒然袋－雨』　京極夏彦　講談社
2008/01/03　『ロリータ、ロリータ、ロリータ』　若島正　作品社
2008/01/01　『乱視読者の冒険』　若島正　自由国民社

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