蒼穹の回廊　読書記録

LIBRARY / REVIEW | COLUMN | ESSAY | WORDS | NOTES

　December

2003/12/28　『讀書閒適』　富士川英郎　小澤書店
2003/12/27　『コラムの逆襲』　小林信彦　新潮社
2003/12/26　『読書のデモクラシー』　長田弘　岩波書店
2003/12/26　『自分のいる時間』　長田弘　講談社
2003/12/25　『即興詩人のイタリア』　森まゆみ　講談社
2003/12/24　『絵具屋の女房』　丸谷才一　文藝春秋
2003/12/23　『いまなぜ青山二郎なのか』　白州正子　新潮社
2003/12/21　『サラマンダー』　トマス・ウォートン　　早川書房
2003/12/14　『自由の精神』　萩原延寿　みすず書房
2003/12/07　『物と眼　明治文学論集』　J・J・オリガス　岩波書店
2003/12/06　『文化と精読　新しい文学入門』　富山太佳夫　
2003/12/05　『儀式は何の役に立つか』　マイケル・チウェ　新曜社

　November

2003/11/30　『カントとカモノハシ』上・下　エーコ　　岩波書店
2003/11/24　『わが映画批評の五０年』　佐藤忠男　平凡社
2003/11/16　『パワー・インフェルノ』　ボードリヤール　NTT出版
2003/11/09　『カミの現象学』　梅原堅一郎　角川書店
2003/11/03　『ららら科學の子』　矢作俊彦　文藝春秋
2003/11/02　『仏教が好き！』　河合隼雄　中沢新一　朝日新聞社
2003/11/01　『無人島1953-1968』　ジル・ドゥルーズ　河出書房新社

　October

2003/10/25　『忘れられる過去』　荒川洋治　みすず書房
2003/10/25　『オディロン・ルドン－光を孕む種子』　みすず書房
2003/10/19　『藝文遊記』　高橋英夫　新潮社
2003/10/13　『男の相棒は猫に限る』ウィリー・モリス　ＷＡＶＥ出版
2003/10/12　『陰摩羅鬼の瑕』　京極夏彦　講談社
2003/10/11　『プロポ２』　アラン　山崎庸一郎役　みすず書房
2003/10/05　『神話と日本人の心』　河合隼雄　岩波書店
2003/10/04　『他者の苦痛へのまなざし』　Ｓ・ソンタグ　みすず書房

　September

2003/09/27　『小津安二郎　映画の詩学』　Ｄ・ボードウェル　青土社
2003/09/21　『ブラッディ・マーダー』ジュリアン・シモンズ　新潮社
2003/09/15　『旅の話』　鶴見俊輔　長田弘　晶文社
2003/09/15　『パリの廃墟』ジャック・レダ　堀江敏幸訳　みすず書房
2003/09/14　『現代日本の詩歌』　吉本隆明　毎日新聞社
2003/09/13　『ジプシーの来た道』　市川捷護　白水社
2003/09/12　『女は存在しない』　中沢新一　せりか書房
2003/09/07　『海外ミステリ誤訳の事情』　直井　明　原書房
2003/09/06　『半日の客　一夜の友』　丸谷才一・山崎正和　文藝春秋

　August

2003/08/31　『海を失った男』　シオドア・スタージョン　晶文社
2003/08/30　『死の骨董―青山二郎と小林秀雄』　永原孝道　以文社
2003/08/29　『アウステルリッツ』　W・G・ゼーバルト　白水社
2003/08/28　『紋切型辞典』　G・フローベール　山田　爵訳　平凡社
2003/08/27　『世界のかなたの森』　ウィリアム・モリス　晶文社
2003/08/25　『レヴィナス入門』　熊野純彦　ちくま新書
2003/08/24　『ソングライン』ブルース・チャトウィン　めるくまーる
2003/08/21　『正統とは何か』　Ｇ・Ｋ・チェスタトン　春秋社
2003/08/20　『洛中通信』　杉本秀太郎　岩波書店
2003/08/19　『ヘリオガバルスまたは戴冠せるアナーキスト』アルトー
2003/08/18　『世界の果てでダンス―ル＝グウィン評論集』　白水社
2003/08/17　『モンテーニュ　エセー抄』　みすず書房
2003/08/16　『期間限定の思想「おじさん」的思考２』内田樹　晶文社
2003/08/15　『ねじ曲げられた桜―美意識と軍国主義』　大貫恵美子
2003/08/14　『映画の構造分析』内田樹　晶文社
2003/08/12　『《パサージュ論》熟読玩味』　鹿島茂　青土社
2003/08/11　『ブストス＝ドメックのクロニクル』ボルヘス国書刊行会
2003/08/10　『ウッツ男爵』　Ｂ・チャトウィン　文藝春秋
2003/08/10　『J・G・バラードの千年王国ユーザーズガイド』　白楊社
2003/08/09　『ペイパーバックの本棚から』　小鷹信光　早川書房
2003/08/09　『棒大なる針小』　G・Ｋ・チェスタトン　春秋社
2003/08/05　『ダロウェイ夫人』　ヴァージニア・ウルフ　集英社
2003/08/04　『輝く日の宮』　丸谷才一　講談社
2003/08/03　『水に流して』　イタロ・カルヴィーノ　　朝日新聞社
2003/08/02　『人生を深く愉しむために』　吉田秀和　海竜社
2003/08/02　『ヴァージニア・ウルフ』　大澤実編　研究社
2003/08/01　『つくられた日本語、言語という虚構』　鈴木義里　右文

　July

2003/07/30　『木星とシャーベット』　丸谷才一　マガジンハウス
2003/07/29　『フラッシュ』　ヴァージニア・ウルフ　みすず書房
2003/07/28　『北園町九十三番地　天野忠さんのこと』　山田　稔
2003/07/27　『異界歴程』　前田速夫　晶文社
2003/07/26　『邂逅』　多田富雄　鶴見和子　藤原書店
2003/07/25　『<癒し>のナショナリズム』　小熊英二＋上野陽子
2003/07/21　『廃墟の美学』　谷川　渥　集英社新書　

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