常盤幼稚園は1913(大正2)年に、アメリカの女性宣教師 ジェッシー・ライカーによってはじめられました。100年以上の歴史と伝統のある幼稚園です。
戦後は、日本キリスト教団 山田教会の附属幼稚園として歩んできましたが、1998年より学校法人となり、新しい歩みを始めました。
創立以来、一貫してキリスト教の福音に根ざした保育を行ってきました。ひとりひとりのこどもが神さまから命を与えられ、神さまに愛されているこどもとして成長するのを見守り、支える保育をしています。
ライカー女史の後、山田教会の代々の牧師が園長を務め、幼稚園生活の中でこどもたちに神さまの愛を伝えることを大切にしています。


ミス ジェシー・ライカー

創立当時の保育の様子
園庭での綱引き