廊下を通り抜けて竹生島神社に到着です。
この拝殿の左横が廊下の出口です。

ココには弁財天や竜神が祀られているようです。
外観を見るに、神社というよりは寺のテイストが強い建物ですね。
拝殿から下ると、竜神拝所があります。

琵琶湖に面した絶壁の上です。

竜神拝所からの眺めです。
5mほど低いところに鳥居が立ってますが、あそこまで下りていく事は出来ません。
さすがに竜神というだけあって鳥居が湖を向いています。この鳥居は竜神様専用ですね。
ここではちょっと面白い祈願の方法があります。

これは土器(かわらけ)投げという祈願に使う土器(かわらけ)です。。
一見、素焼きの小皿が2枚あるように見えますが、実際は素焼きの土器が2枚です。1セット300円です。
1枚には自分の氏名を、もう一枚には願いを書いて先の鳥居に向かって投げます。
投げた土器が鳥居をくぐれば超ラッキー!だそうです。
親切な事に願事のサンプルもあるので、漢字が分からないという事もありません。ちなみに杜川は「世界平和」と書きました(マジで)
さて、これで一通り参拝は終了です。本題のおみくじに参りましょう。
いくつかおみくじはありましたが、そのなかでも「幸福おみくじ」というのが杜川の気を引いたので、このおみくじを引く事にします。

この幸福みくじはおまけつきです。
吉
愛情・縁談・恋愛:自由で楽しい間柄だが、一時的な楽しみに走りすぎる気配も見える。縁談はまとめるタイミングが難しい。
思い当たる節が全く無いわけでもありませんが、あまり進展の無い結果でした。
吉方はありませんでした。
ちなみにおまけは「もみ」でした。
「一粒万倍 商売繁盛・子孫繁栄の縁起物」と書かれていました。
子孫繁栄・・・
結局、吉方を得られなかった我々はさっさと港に向かいます。
今回は、天気も良く画像も結構いい感じのが撮れたのでいくつかココに上げておきます。
ここでは吉方を得られなかったので、次回は琵琶湖より西に向かいます。
琵琶湖の西岸に良い神社が無ければついに京都になります。
どうするかはこれから考えたいと思います。どうぞお楽しみに。
ここからはおまけです。
今回の旅は晴天に恵まれて、画像も鮮明に撮れました。杜川の腕がよければもっといい画像が撮れたことでしょう。
しかし、長浜に到着した時は、どんよりとした曇り空で湖の撮影には向かない天候でした。
そこで、同行者Yoswi&jicchanと相談し予定を変更して、竹生島を後にして先に長浜散策に行きました。
次の頁に長浜市内の画像をいくつか載せましたので、ヒマな方はどうぞ