ヤマトの後、宮川先生のおちゃめなギャグを交えつつ、ヤマトの曲に関するトークでした。
ヤマトの楽譜がフラットなしで送られてきた話で「宮川先生、変な曲作るな〜と思った」という佐々木さんのコメント、宮川先生は「俺、そんなの作ってないよ〜」という談笑に。宮川先生はご丁寧に、ピアノでフラットなしで弾くとヤマトはこうなると実際にピアノを弾いて聴かせてくださいました。
プレスリーの会話では宮川先生、佐々木さんのことを「プレスリーよりカッコイイ!」と言われていました。(^^
その後、いよいよ本日のメイン!
宮川泰氏の生演奏で「真赤なスカーフ」です!!
さすがは宮川先生、カラオケで聴く真赤なスカーフとは100倍違います!(マジで)
繊細なピアノの音は、表現しにくいぐらい細く、美しい音色でした。また佐々木さんも緊張の中、見事に合わせて歌い上げられました。佐々木さんと宮川先生の素晴らしいコンビネーションを拝見できました。
歌の後は、佐々木さんは退場、3時間番組でかなりの出演かと思っていただけに残念でした、1時間以上も出番ナシでした。宮川先生は、FMのパーソナリティーの方にもう一曲弾かれたりとトークも含め、元気に出演されました。
佐々木さんの再登場は、オレンジジャケットで登場。実は最初のジャケットは緑色、
1ヶ月前に富加町で見たあの衣装なのです。シャツ等、全て一緒!、これには浅倉さんと笑いましたが、丁度写真も撮れなかったので、皆様には富加町のお写真を見ていただければ良いという事になりました(爆)。
「GIブルース」の後、宮川先生と再びトーク再会!、宮川先生は佐々木さんの肩を叩き続けながら、佐々木さんに負けないぐらいギャグを連発「
ロックでもない」「子門疑問」等々、笑いながらおっしゃられていました。(宮川先生って、もっと真面目かと思っていましたが、すごく奇策で面白い方なのだと初めて知りました!)
ヤマト話がメインで、プロデューサーが声低かったから、子門さんでなく佐々木さんになった等のトークでした。
その後は、リハ通りに「好きにならずにはいられない」「ダイアナ」そして、クリスマス限定のレア曲「ホワイトクリスマス」を佐々木さんは、歌われクリスマスを感じるイベントとなりました。宮川先生と佐々木さんは「真赤なスカーフ」一曲だけでしたが、バックや雰囲気が良く、非常にゴージャスなイベントでした。
終わりには宮川先生が佐々木さんを「ささやん」と銘々(笑)。また、ハガキを読む際に「市町村に○を打ってあるんです」という説明に
「ああ、名古屋市マル・・にお住まいの〜」と、そのままマルを読んでしまうなど最後の最後でもフィーバーでした。
宮川先生が急遽の参加になりましたが、宮川先生がいるといないでは大違いで、歌や曲、そしてトークにと随所に本領を発揮されました。きっと佐々木さんにとってもよいイベントとなったのではないでしょうか?
その佐々木さんは最後にコメントをされ、若者に向かい
「人生つらいこともあるけど、大事に生きて欲しい」という暖かいお言葉を残してくださり、大きなクリスマスプレゼントとなりました。
イベントは7時前に終了しました。しかし、我々はそのままでは帰れないと、佐々木さんをお見送りする事となりました。
宮川先生はお忙しいのか、惻々と会場を後にされました。後で皆様から、
今日の宮川先生は押さえ気味だったと聞かされ、ビックリしました。
佐々木さんは少し遅れて出てこられました。我々に気づくと、こちらに来てくださり、皆さんにお言葉を掛けたり、お写真を撮ったりと少ない時間の中、最後まで接してくれました。
私も3度目のイベント参加でしたが、佐々木さんに初めてお声を掛け、握手をしていただきました。わずか数言しかお話は出来ませんでしたが、さらに豪華なクリスマスプレゼントとなりました。
ホント、佐々木さんっていろいろな意味で大きい方です。終わり。          その1