神宮参拝と伊勢志摩の旅

伊勢七福神 7つの女神のパワースポットめぐり


月読宮( つきよみのみや)

天照大御神の弟神と父神(イザなぎ)母神(イザナミ尊)をお祀りしています。
内宮が陽で在るのに対してこちらは月の陰 夜を司る神です。
倭姫宮 (やまとひめのみや)

代11代垂仁天皇の皇女倭姫尊をお祀りしています。天照大御神の鎮まる地を伊勢の五十鈴川の上流に定めた人です。
日本武尊 命の叔母にあたり彼が東国征伐の時草薙の剣と火打ち石の入った袋を授け 彼の危難を救いました。
  饗土橋姫神社( あえどばしひめじんじゃ)

宇治橋を守る女神
饗土とは入口で邪悪なものの侵入を防ぐための祭りをする場所 遷宮の4年前に新しく架け替えられます。宇治橋の守護神である饗土橋神社で橋の平安がいの祈られます。 
佐瑠女神社 (さるめじんじゃ)

道開きの神猿田彦大神を祀る境内の一角に大神を伊勢まで
道導いたアメノウズメの命祀る、天照大御神が岩戸隠れをして世界が暗黒になったとき岩戸の前で舞を舞って光を取利戻した神話。芸能の祖神 縁結び 美女の神として有名です。
 
  子安神社 (こやすじんじゃ)

コノハナサクヤ姫命
は火の中で3人の子供を生んだという強くたくましい力にあやかりたいと子宝祈願をする。縁結び。子授け。安産。子育ての
神として信仰者が多いです。
長峰神社 (ながみねじんじゃ)

旧街道古市の花街にアメノウズメの命ヲ主祭神にコノハナさくャ姫。ニニギの命。菅原道真公等6神を祀る伊勢音頭の遊女や古市歌舞伎の役者として祀られて来ました、産土神として芸能の神として縁結びの神として、お祀りされています。
 
  神落萱神社 (かみおちがやじんじゃ)
 
多くの鳥居が並ぶ奥に神落萱神社があります。ここで毎年1月に子授けの餅撒きがおこなわれ
男女のペアの紅白餅を拾うと子宝に恵まれるとか
これに全国からカップルが訪れます。
協力:雑誌「伊勢人」 (伊勢文化舎)

伊勢七福神のコースの料金は 約1時間30分位です。



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