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カウボーイビバップ(BYまーくん@管理人)
この世界のカウボーイとは時代遅れの賞金稼ぎのことである
スパイクが賞金稼ぎを続けていくうちに宇宙船ビバップ号には
個性豊かな仲間が集まる。
仲間はそれぞれの過去を持ち。その過去に振り回される。
過去は消し去ることはできないが、決着をつけることはできる。
決着をつけた先に何があるのか。それは誰にもわからない。
このアニメはそれぞれのメンバーがそれぞれの過去に決着をつける
話である。
(か〜!!よかコメントた〜い!やるなあ〜オレ!!(笑)) |
今日は翔太くんの家にお兄さんが遊びにきました。
何か手にもっているようですが・・・
お兄さん『しょ〜うったくん♪あ・そ・ぼ!』
翔太くん『お兄さん・・・・。小学生じゃないんだから。』
お『今日はね〜、とっておきのものを持ってきたんだよ♪』
翔『ふ〜〜ん・・・なに?』
お『友達から借りたとっておきのビデオだよ!』
翔『えっ!ほんと!もしかして無修正?』
お『えっ?修正っ??修正はされてないと思うけど??』
翔『ほんとに〜!!やったねっねっ!タイトルはなんていうの。』
お『ほらこれだよ、COWBOYBEBOP(カウボーイビバップ)!』
翔『わあ〜〜洋モノだね〜』
お『アイ〜ン!!翔太くんなんか勘違いしてない・・・・・』
翔『なんだ〜違うのか〜〜〜(ちっ苦笑)。』
お『・・・・・・・・・
もしかして翔太くん、ビバップ知らないの?
仕方がない僕がビバップのおもしろさについて教えてあげるよ。』
さあ前フリも終わったところで恒例のトークに入るようです(笑)
お『ビバップはストーリ、演出、キャラ、音楽ともに標準レベルを大きく超えてるね』
翔『ふ〜ん。』
お『一話一話がきちんと作られていて、
その話の冒頭で伏線をはって、それを上手く落ちに使っているんだよ♪』
翔『手がこんでるんだね〜〜』
お『目のこえたアニメファンもすぐに食いついたんだよ!その証拠にビバップは
多くの賞を受賞してるんだ。』
翔『へぇ〜〜例えばどんな賞をもらったの?』
お『「ニュータイプアカデミー2000」でダントツ1位の作品賞!!』
翔『ほえ〜〜♪』
お『あとは、2000年度日本SF大会「ZERO-CON」の星雲賞でのメディア部門を受賞とか。
そうそう!それに作品を作ったスタッフも賞をもらってるんだよ。』
翔『そういえば、お兄さん。前にビバップの音楽ってすごい人がやってるって言ってなかった?』
お『そう!菅野洋子さん♪菅野さんはゴールデンディスク賞を受賞したんだよ♪』
翔『すごいね!そんなにいい曲なの?』
お『そうだね!曲自体もいいんだけど曲の使われ方もいいね♪』
翔『曲の使われ方?』
お『そう!使われ方!!ホントにいい場面にいいタイミングで曲が流れるんだ。
こういった演出がビバップの作品の良さを引き立たせているんだと思うよ♪』
翔『なるほど〜〜♪』
お『話は変わるけどビバップでおもしろい試みだったな〜と思うのは
毎回アイキャッチが違ったことだね。』
翔『アイキャッチって??』
お『CMに入る前と後ろにちょこっとあるやつだよ♪』
翔『あっ!あれか!・・・・・・えっ!毎回変えてたの?』
お『そうだよ、細かいとこまで凝ってるからね。』
翔『ねぇ〜キャラの設定も凝ってるんでしょう。お兄さんキャラ紹介しようよ!』
お『そうだね!それじゃ〜主人公の「スパイク」から
彼は賞金稼ぎで格闘術の使い手で素手でもすごく強いんだ。
かって裏組織の一員でそれがビバップのストーリーに大きく絡んでくるんだ。
嫌いなものは「ガキとケダモノとはねっかえり女」だよ(笑)』
翔『クールなナイスガイの人だね♪』
お『次は「ジェット」!!
スパイクの相棒で元警官なんだ。マシンに強くビバップ号の整備は彼がやってるんだ!』
翔『ああ〜あの料理好きのおっさんね!』
お『翔太くん・・・。おっさんって・・・』
翔『えっ!おっさんでしょ!料理も得意なんじゃなくて、あくまで料理好きだしね』
お『・・・・・。次は「フェイ」!!
54年間もの長い間冷凍睡眠していたんだ。そのため入院費がもの凄くかかって
莫大な借金を抱えているんだ。』
翔『はいはい!あのはねっかえり女ね!』
お『っしょ、翔太くん、失礼だから・・・・』
翔『だって本当じゃん!!』
お『・・・・・・・。っつ、次は「エド」と「アイン」!!
エドは謎の天才ハッカーでね、実は女の子なんだよ、
アインは人語も理解するデータ犬なんだ。お互いとても仲良しなんだよ。』
翔『ああビバップ号で一番頭のいいコンビだ!
ガキとケダモノが一番頭いいってどうなんだよ!!』
お『正論だ〜〜正論だから文句が言えないよ〜〜〜〜
でも、もう少しやわらかく毒づいて〜〜〜〜』
翔『ふう〜こんなもんかな。』
お『あれっ!そういえば翔太くんビバップ知らないんじゃなかったっけ・・・
なんでキャラ紹介にコメントできたの?』
翔『あっ!バレちゃった♪』
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