アニメでやって大成功!!       『頭文字D』     
頭文字Dとは?
 伝説の走り屋の息子である藤原拓海が、時代遅れのハチロクであるが
 天才的なドライビングテクニックで最新スポーツカーにのる
 群馬の走り屋たちを次々と倒していくお話。
 その中で拓海は走ることの楽しさに目覚め車への興味をもつようになる。
 そして彼は自分の将来もその中に見つけるのである。
 彼は車で走ることにより自分の走るべき道(夢)を見つけたのだ。
 (う〜〜ん?このコメント狙いすぎ??(笑))                                                

とある映画館で翔太くんとお兄さんは頭文字Dの映画を見ています。

おっ!どうやら見終わったみたいですね・・・

お兄さん『づぅわ〜〜、えがった!えがったよ〜〜〜

翔太くん『お兄さん・・言葉になってないよ・・・・

お『だって翔太くん!むちゃくちゃよかったんだもん!』

翔『確かに映画館で見ると音は大きいし画面は大きいし迫力あるよね!』

お『でしょ!部屋で見るアニメの三倍以上よかったよ!』

翔『アクション系は映画館の良さが100%でるよね!』

  二人は席を立ち、歩きながらしゃべって行きます
  どうやら恒例のトークが始まるようです(笑)。

お『頭文字Dってねアニメ化する前に漫画で出てたんだけど
  アニメになって一気に火がついたね!
  これほどアニメ向きな作品も珍しいよ!』

翔『漫画は音でないもんね。』

お『頭文字Dのサウンドトラックもかなり売れたんじゃないかな?』

翔『走ってるときのシーンのバックにユーロビートを流すのはいいアイデアだよね』

お『うん。そうだね!
  いいアイデアといえば藤原拓海の設定はすばらしいと思うね!』

翔『伝説の走り屋の子供だっていうこと??』

お『それよりも、車の知識がないってとこだよ。』

翔『ふ〜ん。』

お『主人公は普段は普通の人っていうのは、すごく受けがいいからね。』

翔『そういえば、そういう主人公って多いよね。どっか抜けてたりするもんね!』

お『自分と共通する部分があると作品にのめり込みやすいんだよ。』

翔『共感が持てるってことだね!』

お『そう!そのとおり!それとやっぱりハチロクの存在が一番大きいかな
  なんだかんだいっても結局はこのアニメはハチロクがすべてなんだと思うよ
  ハチロクが最新スポーツカーに勝っていくさまはまるで
  へっぽこスポーツクラブが強豪・名門スポーツクラブを倒していく
  スポ魂のようだよね。』

翔『うん!僕いつもわくわくしながら見てるよ。
  だってすごくかっこいいんだもん!!

お『かっこいい車に乗って華麗なドライブテクニックを見せる。
  まさに男のロマンだよね〜〜〜

翔『男のロマンか〜〜
  裸エプロンといっしょだね

お『がび〜〜ん!!
  どっ、どこでそんなこと覚えたの・・・・』

翔『お兄さんの参考書

お『さらにがび〜〜ん!!

お『そういえば一冊なくなってたような・・・』

  
  二人はマクドナルドへ入るみたいですね。お昼を食べるんでしょうか。
  平日は半額ですから、お金のないお兄さんにはちょうどいいんでしょうね(笑)

お『翔太くん、ここは僕がおごるよ!なに食べる?』
  
翔『ぼくテリヤ・・

お『あっそうそう!確か翔太くんはチーズバーガーが大好きだよね!』

翔『えっ!ううん、ぼくチーズだめだよ、気持ち悪くなるもん。ぼくはテリヤ・・

お『あっ!じゃあ、フィレオフィッシュだ。』

翔『ううん、ぼくお魚もだめ!』

お『そうかそうか、そうだよね!やっぱ普通のハンバーガしかないよね!!

翔『えっ!いやあの・・テリヤキを食べ・・

お『なにかご不満でも・・・翔〜〜太く〜〜〜〜ん!!

翔『いえ、・・・な・・い・・です・・・・・

 おっ!お兄さんが買って席に戻ってきました。
 手にもってるのは普通のハンバーガー4個オンリーですか(笑)

 話はまた頭文字Dの話題のようです。

翔『ねえ、お兄さん!頭文字Dに出てくる走り屋の人っていくらなんでも上手すぎない。』

お『まあね・・でもそれだから頭文字Dは面白いんだよ。』 

翔『それに池谷先輩って秋名スピードスターズのリーダーでしょ!
  やけに下手じゃない。リーダがあれだったら、その下っていったい・・・』

お『免許もたない小学生に言われたら池谷先輩も終わりだな・・・・

翔『あと拓海くんが働いてるガソリンスタンドってお客さん少なすぎるよね

お『っそ、そんなことはないんじゃないかな。。。』

翔『いつもヒマそうにおしゃべりしてるもん。』

お『はははは・・・・・

翔『それと妙義ナイトキッズの中里と慎吾ってできてるねあれは!

お『・・・・・・口調が変わってきたね・・・・・・』

翔『須藤京一のタオルって意味あんの、髪短いじゃん!

お『翔太くん苦情がくるからやめて〜〜〜』

翔『でも結局のところこのアニメは文太の目がいつ開くのか!!
  この一点につきるね!!』
 
お『すっすごっいところに注目してるね翔太くんは・・』
     
翔『たぶん極限のバトルになったら開くんだろうね。
  パッチリと・・

お『なんかセイントセイヤのシャカみたいだね』

翔『もっとも神に近い男♪う〜〜ん文太にぴったり
  いいねえ惚れたよ!一万一千までキッチリまわせ。』

お『翔太くん、ハマリ過ぎ・・・

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