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逮捕しちゃうぞ!(BYまーくん@管理人)
交通課の婦警である小早川美幸、辻本夏実の二人を描いた作品。
婦警の日常を描いたり、難事件を解決したり、ストライク仮面と
戦ってみたりと(笑)。
まあ、とにかく見りゃわかるよ。。。。^^;
だって説明難しいんだもんw |
今日は翔太君の塾の日です。
お兄さんは翔太君のお母さんに頼まれ、翔太君を車で塾まで送って行くようです。
あれ?本屋さんによって行くみたいですね。
寄り道して塾に遅れなければよいのですが・・・。
翔『 あっ、お兄さん!逮捕しちゃうぞがあるよ』
お『ほんとだ!この話って本当におもしろいよね。』
翔『 うん、「美幸」と「夏実」のコンビがいいよね。』
お『そうそう、夏実が「力」で美幸が「知」に優れているというバランスがいいよね。
お互いが支えあってるっていうか・・・』
翔『そうだね、まるで僕たちみたいだね♪』
お「 翔太君・・・。」
翔『僕が「天才」で、お兄さんが「大バカ」w』
お『 そんなことだろうと思ったよぅ〜〜〜!!』
楽しそうに話していますが、時間の方は大丈夫なのでしょうか?
お『 やばい、もうこんな時間だ!! しょっ、翔太くん行くよ!!急いで!!・・ 』
翔太くん『ええー・・・ 。もう五分しかjないじゃん!!』
二人は急いで車に乗り込みました。
お兄さんの愛車アルトは、アクセル全快!!
ゆっくりと公道に飛び出して行きました。
えっ!?文がおかしいですって?私は状況を正確にお伝えしているのですがw
翔『お兄さんこれ以上スピードでないの?
(自転車に抜かれそうなんだけど・・・。)』
お『 でないよ〜、だって軽だもん・・・ 』
翔『何言ってんだよ、まだアクセル開けてるじゃないか!!』
お『 普通べた踏みしないと思うけど・・・・
(なんかえらく専門的な話だなw)』
翔『くそー、もっと急いでよ!!もし間に合ったら。お兄さんの欲しがってた
美幸&夏実の水着ポスター あげるから!!』
お『 うおおおおおおおおお〜〜〜〜〜!!!
お『 燃えてきた燃えてきたぜ〜〜!!
翔『この男!!やはり違う!!(笑)』
この瞬間お兄さんの車は咆哮(ほうこう)を上げ全快モードに突入していく
オーラを帯び、弾丸となった車体は次々に他の車を追い抜いていく!!
翔『いいよ!お兄さん!乗れてるよ!! 』
お『 うおおお〜、速いよ〜、怖いよ〜〜。』
翔『ええ〜、制御できてないのかよ〜〜!!』
翔『お兄さん、こうなりゃやけくそだ〜!!
ニトロオンだぁ〜〜!!
お『 よーし、このボタンを押して
って、
できるかーー!!』
翔『わあ〜〜!!お兄さん!!前っ!前っ!』
お『えっ?
うおー、危ねえーーー!!ぶつかるーー!!
翔太君!!足ブレーキ!!足ブレーキ!!』
翔『うっ!うん
えーと、まずドアを開けてと
そんで足を思い切り
って!!
できるかーー!!』
交差点から飛び出してきたトラックを巧みなハンドリングさばきでかわすお兄さん。
お兄さんは常日ごろから危機的状況が多いため、こういった場面での回避は
天才的にうまいのである。
翔『さっきからコメントが変わってきてない?』
お『 まあ、あまり気にしないで・・・ (コメントには突っ込まないでよ^^;)』
車「ぷすん。・・・・・・。」
翔『あれ?止まった・・・・。』
お『 うお!!ガス欠だ!!』
翔『ええーー!!
お兄さんっ!!なにやってんのっ!!(ブライト調でw)』
お『 ふふふ、大丈夫だよ翔太君。
今回のレビューは「逮捕しちゃうぞ!」だよ
「逮捕」でこんな場面になったら何が出てくるか
「逮捕」好きの翔太君なら分かるよね(にや)』
翔『まさか!?あの夏美愛用の!!』
お『 そう、そのとおり!!これを見ろ!!見て酔いしれろ!!』
翔『うぉぉおおおおお〜〜〜〜!!!
ってこれ』
翔『折りたたみ自転車じゃないかーー!!!』
お『 俺にバイクが買えるか〜〜〜!!』
翔『まあ、本当は期待はしてなかったけどね・・・・ 』
この後、翔太君は折りたたみ自転車で塾に向かった。
過去最低のタイムを記録した翔太君が先生に叱られたことは言うまでもない。
もちろん、お兄さんが翔太君のお母さんに怒られたことも言うまでもないw
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