お兄さんのDVDの正しい買い方教えます!! シュールでm(_ _)m | ||
お兄さん『翔太くん!見てよこれついに買っちゃった♪』 翔太くん『あっ!いま流行(はやり)のDVDだね。』 翔『へぇ〜〜、』 お『 翔『ただ、お店に行って買ってくるだけでしょ!』 お『はは〜〜ん!分かってないね。翔太く〜ん。よし!それじゃあ翔太くんに僕の体験談を聞かせよう。』 翔『え〜!早めに終わらしてよ〜』 お『あっ!そうだ!実際にしゃべった言葉は『』で頭の中とかで考えたことは「」だから、そのつもりで読んでね♪』 翔『お兄さん・・・。誰に話しかけてるの?・・・・・ 店の前に一人の男が立たずんでいる。 彼は店内に入ると真っ先にCD・ゲームコーナーの片隅にあるDVDのコーナーに向かった。 そう男は頭の中で割り切ると、男は静かに突入のタイミングをうかがった。 アルバイトは『すいません〜〜長沢さ〜〜〜ん』と助けをよんだ。 アルバイト『えっ!。・・・・・。かー??・・・・。』、アルバイト『すいません。お客様。タイトルなんでしたっけ?』 また言わせんのかよ(涙)!!男はそう思ったが、仕方なく『カードキャプターさくら封印されたカードです』と悲しげに言った。 『かーときゃたぴらー??』と長沢は言った。 男は「どう聞けばそう間違えられるんだよ〜」と思ったが『カードキャプターです(涙)』と涙目で言い返した。 長沢が『あっアニメですよね?』と聞くと、男は『はい、そうです・・・ 『しょっ、少々お待ちください・・。』 そういうと長沢は、後ろの棚を探し始めた。 すでに男の後ろには、4人の客がいらいらしながら待っていた。 男は「白旗でもあげますか?でもその前にチョッチやってみたいことがあるの♪」といった気分だった。
『すいません、店内の方に展示してなければ品切れなんですけど・・・・』 『えっ??』男とアルバイトは同時に半オクターブぐらいの差でハモった。 その声はつむじ風に乗り華麗なメロディは店内に響き渡った♪ 『あの予約したんですけど・・・・』と男は言った。 アルバイトも「そうよ!その人は予約したのよ!あなたにこの人の何がわかるのよ!!」 といった表情で長沢を見ている。 長沢は『えっ!予約? それなら、鈴木さんに言ってもらわないと!』とアルバイトに言った。 アルバイトは「じゃあ、今までの私たちは何だったの?コートの中では平気なの?」 といった表情で長沢を見た。 そのとき、『いらっしゃいませ〜』。店内の奥から聞いたことのある声がアルバイトと長沢の耳に届いた。 振り向く2人。2人の目線の先に商品を補充している鈴木さんが写った! 長沢とアルバイトは『すいませ〜〜ん!鈴木さん〜〜〜!!』と同時にハモった。 その声はつむじ風に乗り華麗なメロディは店内に響き渡った♪ 長沢とアルバイト『こちらのお客さんが〜〜〜!!アニメのDVDを予約されたんですけど〜〜〜〜!!』 その声はつむじ風に乗り華麗なメロディは店内に響き渡った♪ 男の頭の中にサイバドール・メイの声が聞こえてきた。「もう〜メイいっぱい♪」 「山本麻里亜かよ〜〜」男は自分で自分に突っ込んだ。 男の自我は、崩壊寸前だった。『へぇ〜っと〜?カードキャプ・・』と言いかけたそのとき! 鈴木が『ああ〜!!封印されたカードですね!香港編ではないですよね?』と 母が自分の息子をあやすような表情で言った。 男の頭の中に碇ユイの声が聞こえてきた「そう、よかったわね♪」 男は『はっ、はい!封印されたカードです!』と言った。僕はエヴァのパイロットです!といわんばかりだ。 そして男は、「この人に一生ついてゆこう♪」「街で見かけた、かわいい子にもついて行こう♪」と決めた。 翔『という訳でって!どういうわけだよ!それにちょっとギャグに走りすぎだよ 翔『ははは・・・・。ふぅ〜〜〜。』 翔『えっ!ほんと!ちょっとわくわくしてきたよ お『よ〜〜し、開けるぞ〜〜。』 ぱかっ お『あれっ!入ってない・・・・ 翔『いったい何をしに行ったんだよ・・・・・・・ |
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