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【タ】

帯域フィルタ(BPF) (工)
 特定の帯域幅の周波数を通過させ、その他の周波数を減衰させるフィルタ(正確には帯域通過フィルタ)をいう。
 特定の帯域幅の周波数を減衰させる帯域阻止フィルタ(BEF)もある。

ダイオード (工)
 P型半導体とN型半導体を接合したものを接合型いう。また、P型あるいはN型の半導体にごく細い金属線(キャットホイスカという)を接触させたダイオードをポイントコンタクト型ダイオードという。ダイオードの本来の意味は二つの電極であるので、2極真空管もダイオードである。
 半導体ダイオードには、整流用や検波用のほか、定電圧ダイオード(ツェナダイオード)、可変容量ダイオード、発光ダイオード、フォトダイオードなどがある。

大地反射波 (工)
 送信アンテナから発射された電波が大地(海面を含む)で反射して受信アンテナに達する電波をいう。

ダイポールアンテナ(ダブレットアンテナ) (工)
 使用する電波の約2分の1の長さの導線の中央を切り、そこに給電線を接続したアンテナを(二分の一波長)ダイポールアンテナという。1/2波長よりわずかに短くするとリアクタンス分が打ち消されて抵抗分のみとなる。この抵抗分を給電点インピーダンスという。1/2波長アンテナの給電点インピーダンスは、約73オームである。また、実際のアンテナ長と1/2波長との比を短縮率といい、約95パーセントである。

対流圏波 (工)
 送信アンテナから出た電波が対流圏内を伝わって受信アンテナに達する電波をいう。
 (地表面からある高さまでの間では大気の対流がたえずおこなわれている。この領域を対流圏という。この領域の赤道付近で16km、温帯地方で10~12km、極付近で6kmである。)

ダミーアンテナ(擬似空中線回路) (法)
 無線局は、次に掲げる場合には、なるべく擬似空中線回路を使用しなければならない。
  1. 無線設備の機器の試験又は調整を行うために運用するとき。
  2. (省略)

単位 (工)
 量の大小を比較するための基準に用いる同種の量。測定する量の種類によって、種々の単位が用いられる。長さにメートル(m)、重さにキログラム(kg)、時間に秒(s)を用いる単位系をMKS単位系という。この場合、電気の量として、アンペア(A)が加えられる。

 
短波帯(HF) (工)
 周波数3MHzから30MHzまでの周波数帯をいう。波長は、10m~100mである。(HF: High Frequency)

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