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【フ】

ファクシミリ (法)
 電波を利用して、永久的な形に受信するために静止画像を送り、又は受けるための通信設備をいう。

ファラド[F] (工)
 静電容量(キャパシタンス)を表わす単位で、1クーロン[C]の電荷を蓄えたとき、1ボルト[V]の端子電圧となるとき、静電容量は、1ファラド[F]となる。1クーロンは1アンペア[A]の電流を1秒間[s]流したときの電気量である。

ファラデーの法則(電磁誘導) (工)
 コイルに交わる磁界が変化すると、コイルに電圧が発生する。この現象を「ファラデーの電磁誘導」という。また、磁界の変化率に比例した電圧が発生する。これを「ファラデーの法則」という。
 発生する電圧は、磁界の変化を妨げる向きの発生する。このように電流の向きに関した法則を特に「レンツの法則」という。

フィーダ(給電線) (工)
 高周波電力をアンテナや負荷に送り込み、また、アンテナに誘起した高周波電圧を受信機に送り込むための導線をいう。
 平行二線式と同軸ケーブルなどがある。日本で使われる同軸ケーブルの名称を表わす文字列5C2Vや5D2VのCは、75オーム系、Dは50オーム系の特性インピーダンスを表わしている。平行二線式には、200オームと300オームのものがある。

フィルタ (工)
 ある特定の周波数帯を通過させたり、減衰させたりする電気回路を「フィルタ」という。
 特定の周波数より低い周波数を通過させて、そのほかの周波数を減衰させるものを低域(通過)フィルタ(LPF)、特定の周波数より高い周波数を通過させて、そのほかの周波数を減衰させるものを高域(通過)フィルタ(HPF)、特定の周波数帯を通過させて、そのほかの周波数を減衰させるものを帯域(通過)フィルタ(BPF)という。

フェージング (工)
 電離層波を受信する場合、電離層の高さや電子密度の変化などで受信電波が変動したり歪んだりする現象を「フェージング」という。また、対流圏を伝わる電波、対流圏波が対流圏の変動により電離層波と同じようにフェージングを生じる。

不感地帯 (工)
 短波帯の電波が伝わるとき、地表に沿って伝わる地表波の届く距離と電離層で反射して伝わる電離層波の届く距離の間に電波の届かない地帯がある。この地帯を「不感地帯」という。

復調(検波) (工)
 信号波によって変調された変調波から信号波を取り出すことを「復調(検波)」という。

ブラウン管ディスプレー (工)
 ブラウン管を利用して文字や画像を表示する装置をいう。

フレミングの左手の法則 (工)
 互いに直角に配置した左手の人差し指の方向の磁界中で中指を伸ばした方向に電流を流すと、親指の方向に力が働く。この関係を表わしたものを「フレミングの左手の法則」という。

フレミングの右手の法則 (工)
 互いに直角に配置した右手の人差し指の方向の磁界中で親指を伸ばした方向に運動を加えると、中指の方向に起電力が生じる。この関係を表わしたものを「フレミングの右手の法則」という。

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