あくせく一句 第十六夜
キャッチャー後逸、上がりはチンイツ、どいつもこいつも網タイツ。みなさんこんばんは。番外編「あくせくドドイツ」のお時間です。まったく余分な仕事があるものです。多芸多才な種田米床火がアルバイトでお送りします。 あるるさん、おしい! ドドイツのようでドドイツでない。進化の過程にあるドドイツ、ピテカンドドイツとでもいいましょうか。進化の果てが楽しみです。ところで、私の解説で壊滅していく人はいないと思いますが、ここに投稿してくる方は、ある程度Mっ気があるように思えてきます。 これは「沖縄」が折り込まれています。それはさておき、行が変わってしまいました。俳号が長く、ひらがなが多い上に、「〜」まで使っているからです。 奥さん旅行で 気楽な亭主 長いお風呂で 悪さする (詠人 水道や) ほら、こんなに短くなるのに。まず、漢字の勉強からですね。 るーさん、ガマンしてたんですね。知ってましたよ。ホントは深酒がしたくてしたくてしょうがなかったんですよね。いいですよ〜、深酒。テンションは上がる、涙もろくなる、記憶はなくなる、財布は軽くなる、ドブにははまる。そして、一番悲しい未来は次の日にやってくるのです。ううう、がまんすればよかった、って。どこがええんや! あの人の忘却力はすごいものです。旅に出ても忘れないのは自分への土産だけ。しかも食べ物ばかり。その上、食べたあとでも「おい、あれあったやろ」と自分で食べてしまったものまで忘れる始末。挙句は「お昼ごはんはまだかいな。なにっ、さっき食べたでしょう、だって。私を飢えさせる気かい」それはそれは、旦那は不憫です。 ふとしたはずみ・・・なにがあったんでしょう。すごく気になります。ひ〜と〜ってなんでしょう。ヒーターの間違いじゃないんでしょうか。あ、そうに違いない。ヒーターがふとしたはずみで壊れて、熱風しか出なくなって、どれだけがまんしても融けそうだ、といってるんでしょう。じゃあ、なぜ指が絡むのか。あやとりしてたでしょう。 コサック仲間じゃなくてほっとしてます。どう飾ったらいいのかもわからないし、何しろ小部屋ですから。壁を蹴り抜かれても困ります。♪るーるるるーるるるーるるるーるるるーるるるーるるるーるーるー。「カリンカ」を口ずさんでみました。雰囲気を出したのです。決して行数をかせごうというんじゃないですよ。いやいや、違うって。 おかしいな。ウチは完全純粋菜園サイト。ましてや、下ネタなんて言語道断。どこのことを言っているのでしょう。思い当たるサイトはあるのですが、名前は伏せておきましょう。でもあそこは爽やかじゃないしなあ。今、ドキッとしたでしょう。あなたですよ、あなた。 いちばん、どうなんでしょう。しかも全部ひらがなだし。ひょっとしてアジサイの折り込みでしょうか。ならば、あの花の名前がもし「あじさは」だったらはちばんなんでしょうか。アジサイに感謝ですねえ。実はわたしもじっちゃんがいちばんだと思ってたんですよ。 さて、何とか切り抜けた「あくせくドドイツ」 ひとつわかったのは、ドドイツの解説は難しいってことです。で、わたくしもひとドドイツ。 あんたもどうせ 苦労するなら せっかくだから 句を詠めよ ちなみに「あくせく」を折り込んでみました。次にドドイツを送ってきても、いつ更新されるかわかりませんよ。では、第十七夜をお楽しみに。 |