◇JA共済カップ◇

「JA共済カップ 三重県少年サッカー大会(U−11)2008」8人制サッカー大会要項

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◆主 催 社団法人三重県サッカー協会  全国共済農業協同組合連合会 三重県本部
◆主 管 社団法人三重県サッカー協会4種委員会

◆後 援 三重県教育委員会 中日新聞社 三重テレビ放送 三重エフエム放送
    全国農業協同組合連合会 三重県本部

◆特別協賛 三重県下JA

◆大会期日 (予選) 平成20年6月22日(日) 7月20日(日) 7月27日(日)
(決勝) 平成20年8月10日(日)

◆会 場 1・2日目 組み合わせ参照 3日目 伊勢朝熊山麓新芝グラウンド
決 勝 伊勢朝熊山麓人工芝グラウンド

◆参加資格 (財)日本サッカー協会に登録された選手で構成する小学校5年生以下のチーム及び選手で、スポーツ安全保険に加入していること。

◆参加人数 監督、コーチ2名、選手8名、控え選手12名以内。

◆ルールの基本的な考え方

・審判1人制を採用する事により選手のフェアプレー精神を養う。

・審判員を信頼し判定に対して不平不満を表さない。

・審判員の決定に従いつつ、ラインアウトについてはプレーヤーから申告するフェアな姿勢を養う。

・指導者や保護者など大人のフェアプレー精神も養う。

・オフサイドに関しては疑わしきは罰せず。

◆競技規則

・2007/2008年度(財)日本サッカー協会競技規則に順ずる(8人制サッカー競技規則)

・試合球は4号球を使用する。

・ピッチは70m(以内)×50m(以内)程度とする

・ゴールサイズは縦2m×横5m(少年用)を使用する。

・出場可能な選手は、エントリーされた選手であること、自由な交代を適用する。

・ベンチ入りは、指導者3名(以内)と登録選手とする。また指導者の内1名以上が(財)日本サッカー協会公認コーチ資格(D級コーチ以上)を有すること。

・ユニフォームは2着2色を用意する。

・選手は選手証を持参しチェックを受ける。選手証を持参しない選手は、出場できない。

・退場処分を受けた選手は次の1試合に出場できない。

・選手登録の変更は一切出来ない。

・メンバー表は3部作成し各試合開始時間20分前に本部へ2部提出、相手チームと1部交換する。

・試合開始5分前に選手は、試合グラウンドに集合し円滑な試合進行に協力する。

・暑熱下において前・後半の中程で飲水タイムを採用する。飲水タイムの有無を監督会議の際に確認する。

・その他は監督会議にて確認する。(飲水タイムなど)

◆審  判 

・2008年審判更新講習受講済みであること。審判員証を持参し本部へ提出すること。 (ワッペン、審判員証の忘れ及び更新未受講者は審判員と認めない。)

・帯同審判員は1名派遣(地区推薦必要)し、必ず3級審判員以上が帯同する。

・第1日目     参加チーム、地域の帯同審判員1名派遣(4級の場合地区推薦必要)

・第2、第3日目  参加チーム・地域の帯同審判員1名派遣

・決勝大会    三重県サッカー協会審判委員会に依頼する。
※帯同審判員のベンチ入りは1日目、2日目、3日目指導者と兼ねても良いが着替えること。 試合運営に支障をきたさないこと。

◆競技方法(予選)

・試合時間は前半15分−5分ー後半15分とする。

・ブロックの順位決定は全て次の要領で行う @勝点(勝・・3 引分・・1 負・・0) A得失点差 B総得点

但し同点の場合、4チームのトーナメント戦で同点の場合はPK戦にて決定する。(3名でのPK戦。以降サドンデス)

【1日目】 参加126チームを36ブロックに分けてリーグ戦(3チーム)・トーナメント戦(4チーム)を行い1位のチームが2日目に進出。

【2日目】 1日目を1位通過した各ブロック代表36チームを12ブロック(3チーム)に分けてリーグ戦を行い1位のチームが3日目に進出。

【3日目】 2日目を1位通過した12チームが4ブロック(3チーム)に分けてリーグ戦を行い上位2チームが決勝大会に進出。

【決勝大会】 各順位トーナメントの1試合目において、同点の場合はPK戦を実施し勝敗を決定する。   但し決勝戦のみ5分間休憩後、延長戦(5分ー5分)を実施する。


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