「フローティア新説」イグリス作品 ラグナロク後期、絶滅を危惧した魔族により、魔族を生み出せる生命体(黒メーディ)を創造、 ラグナロクによる被害から守るため封印する。 ラグナロク後、永い時を経て黒メーディが目覚める。 魔族の滅亡を覚った黒メーディはプログラムされたとおりに魔族を再生するために生命体を生み出すも、 原因不明のバグにより失敗。メーが誕生。 魔族の復活に時間がかかると判断した黒メーディは自分のバックアップとしてメーディを創造。 メーのことは自然消滅すると判断したため放置。 いつの間にかフローティア上のあらゆる場所にメーが繁殖。その土地に応じて進化。 海に適応→メフィア、陸上を生活のメインに→メノウ。 増えすぎた失敗作(メー、メフィア、メノウなど)を残らず駆除することは黒メーディ単独では不可能。 メタディアを捕食する生命体メタメタを生み出す。が、黒メーディの意に反してメタディアを食べることはなかった。 第二、第三のメタメタ(食メタディア系統)を生み出すも同様に失敗。 バックアップであるメーディはオリジナルとなるため黒メーディを狙う。 黒メーディがことごとく失敗するのは、 ラグナロクの規模が魔族の予想以上で封印の結界内まで影響が出て黒メーディにバグが生じたため。 メタメタがメタディアを食べないのは動いているものを食べるよりも動かないものを食べるほうが楽だから。 メーディがチート性能なのは黒メーディが自分をコピーする際に自分を美化しすぎたため。 ここまで妄想した。